ボーイはキャバ嬢からモテる

キャバ嬢にモテたいと思ったことはありませんか？
そう考える人は意外に多いですが、キャバ嬢の気を引けなければ意味がありませんよね。
しかし、キャバクラでボーイとして働けば、自然とキャバ嬢にモテるんです。

ボーイはキャバクラで働くキャストの1人に過ぎない、という見方もありますが、他のキャバクラの仕事に比べてボーイはモテます。
「でもどうしてモテるの？」という疑問も湧いてしまいませんか？
もちろんイケメンが多いことも理由ですが、それ以外にも様々な理由があります。

お客さんの年齢に比べボーイが若いから

ボーイがキャバ嬢にモテる一番の理由が若さです。
キャバクラへ訪れるお客さんと比べ、ボーイは若い人が多いのが特徴です。
ボーイに強く当たるキャバ嬢も中にはいますが、ほとんどの場合は優しく接しています。
例えば同じキャストでも、歳を取った幹部や店長クラスと若いボーイとでは、キャバ嬢の接し方が全然違います。

キャバクラへ訪れるお客さんの多くは、年齢が40歳～50歳、あるいはそれ以上です。
ご年配が来るお店も多いですし、大半のお客さんは中年の男性です。
お店によっては20代・30代の男性も少なくはありませんが、やはりお客さんの多くは40代以上で、キャバ嬢の2倍以上歳が離れているお客さんも沢山訪れます。

一方のボーイは、若ければ18歳～19歳くらいですし、大学生や20代前半の男性がほとんど。
お店に来るお客さんよりも若く、キャバ嬢にとっては歳が近いこともあって接しやすいのが本音なんです。
当然歳が近いと話も合いますから、会話が弾むこともありますし、お客さんとはまず不可能な本音トークもできちゃいます。

キャバ嬢の相談役になっているうちに…

ボーイがキャバ嬢の相談役になることはよくあります。
お客さんはもちろん、店長や他のキャストに相談しづらい場合などは、ボーイが話を聞いたり、アドバイスをしたりするからなんですね。
仕事のことなどで悩むキャバ嬢は結構多くて、誰にも相談できず悩んでいる場合もあります。
そんな時にボーイが相談に乗ってくれると、キャバ嬢としても安心できるんです。

そしてキャバ嬢の相談役をしているうちに、親密になったり距離が近くなり、キャバ嬢と付き合い始めるボーイもいます。
最初は単なる相談役でしかないとしても、気づいたら親密になって、キャバ嬢がボーイのことを意識する場合もよくある話なんです。
もちろん付き合うまでに至らないボーイもいますが、相談役をしていればキャバ嬢との距離は近くなります。

ただ、「いつ相談しても上の空」のように、話を聞いている振りをするボーイはモテません。
キャバ嬢はあくまで話を聞いてもらいたいだけの時もありますが、ちゃんと聞いてもらいたいと考えています。
もし相談を受けたら親身になって話を聞いてあげて下さいね。それがキャバ嬢にモテるコツでもあります。